2024年大河「光る君へ」が1月7日にいよいよスタートします。
吉高由里子さんが主演を務めるので、話題ですよね。
2024年大河「光る君へ」が期待できる理由をまとめてみました。
2024年大河「光る君へ」吉高由里子が主演で話題!
吉高由里子さんといえば、話題作への出演も多く、様々な役を演じてきました。
今回は、紫式部の女性の人生を演じます。
可愛らしさと大人の魅力をもつ吉高由里子さんの紫式部が楽しみですよね。
左利きから右利きでの書道にも注目ですよね。
公開されている映像では、本来左利きである吉高さんが右手で文を綴るシーンも切り取られている。飾らない人柄はそのままに、ひたむきに努力し、吸収力や共感力は柔軟で、周囲に助けられながら情熱を持って意志を貫く――。そんな吉高さん演じる、まひろという女性には期待しかない。
吉高由里子、愛に生き物語を紡ぐ女性・紫式部に 大河ドラマ「光る君へ」への期待 (cinemacafe.net) – Yahoo!ニュース
さらに、役作りのための努力もしている吉高由里子さんにも好感がもてます。
今年の5月13日には「今、人生で1番習い事してます 琴、書、馬、全部パープルちゃんへの道」と役作りのための稽古に励んでいること、同月28日にクランクインしたことを報告していた。
吉高由里子、大河の役作りで「左利きを恨む」 稽古に励む姿に称賛相次ぐ – Sirabee
どんな素敵なドラマになるのか今から楽しみすぎますね。
2024年大河「光る君へ」期待できる理由まとめ
2024年大河「光る君へ」は期待ができると言われています。
その理由をまとめてみました!
主演が吉高由里子
2024年大河「光る君へ」で主演を務めるのは、吉高由里子さんです。
NHKでも「花子とアン」で主演をし、その他にも2017年「東京タラレバ娘」、2021年「最愛」、2023年「星降る夜に」など話題作に出演しています。
演技力も表現力も女優として安定感がありますよね。
吉高由里子さんが主演の大河とあって安心して見れるといった期待もあります。
吉高由里子と大石静のタック
主演が、吉高由里子さんであることがまず高感度が高いですよね。
さらに、大石静さんと言えば、脚本を手掛けた作品は数しれず。
2023年には「星降る夜に」、2021年「和田家の男たち」、2020年「知らなくていいコト」の脚本をしていて星降る夜にと知らなくていいコトでは、吉高由里子さんと組んでいたので、今回も過去の経験から息のあった作品になるのではと期待されています。
NHK大河の脚本経験がある
2024年大河「光る君へ」の脚本を手掛ける大石静さんですが、過去にも大河の脚本を手掛けています。
2006年の功名が辻は人気の高かった番組でしたよね。
平均視聴率は20%超え、最高視聴率は24%でした。
2023年の大河「どうする家康」の視聴率は低かったと言われていて、平均11%でした。
それと比べると、大石静さんが脚本を手掛けた「功名が辻」の人気の高さがわかります。
この経験を含めても楽しい脚本になることを期待していまいますね。
平安時代の優雅さに魅了される
2023年「どうする家康」は戦国時代、2022年「鎌倉殿の13人」は鎌倉時代で戦うシーンが多かったですよね。
平安時代を舞台とする2024年大河「光る君へ」は国宝級の建築や衣装を楽しみする声があります。
十二単や雅な生活が、現代とかけ離れているので楽しみですよね。
源氏物語ではないストーリー
「光る君へ」と聴くと、光源氏を思い浮かべた方は多いと思います。
しかし、脚本の大石静さんは、源氏物語は描かないと言っています。
源氏物語を書いた紫式部の人生に焦点をあてたストーリーになる要諦のようです。
紫式部は、名前は知っていてもその人生については知られていないと思います。
どんなストーリーになるのか期待できますよね。
「“光源氏は誰だ”というご期待の声も届いていますが、源氏物語は描かないです。劇中劇みたいなことは考えていません」ときっぱりと断言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68612b5e031c5cf8edf8f909d9970610593573d9
2024年大河「光る君へ」期待するSNSの声
2024年大河「光る君へ」を期待する声はたくさんあります。
楽しみにしている人が多いですね。
まとめ
吉高由里子さんが主演、2024年大河「光る君へ」がどんなストーリーになるか楽しみですね。
2024年1月7日20時からスタートです。
2024年大河「光る君へ」の見どころや話題になったことを今後もお伝えしたいと思います。