2024年の箱根駅伝は、100回記念にもあたり、節目の年での優勝をどの大学も狙っています。
毎年、年始に感動と興奮を与えてくれる箱根駅伝です。
最近の傾向として、青学が優勝するのではないでしょうか!
【2024年】箱根駅伝の優勝予想‼青学で決まりかも?
青学は、原監督になってからの成長が凄まじく、毎年の優勝常連校となっています。
しかし、青学は、2023年は惜しくも2位でした。
ここ最近の青学の優勝傾向としては、1年おきに優勝をしています。
おそらく、結果をもとに調整し、優勝を目指しているのかもしれません。
2024年の箱根駅伝のキャッチフレーズは、「負けてたまるか!大作戦」です。
選手たちをどのように配置していくのか楽しみです。
2年ぶりの総合優勝がかかった大会になるので楽しみです‼
- 2023年「ピース大作戦」結果:総合3位
- 2022年「パワフル大作戦」結果:総合優勝
- 2021年「絆大作戦」結果:総合4位
- 2020年「やっぱり大作戦」結果:総合優勝
2024年の箱根駅伝で青学が優勝する理由は?
2024年の箱根駅伝のメンバーは原監督も「優勝しか求められない大学」になったと言っています。
就任20年目を迎えた原監督は「(青山学院大は)優勝しか求められない大学に成長した」とこれまでの監督生活を振り返り、「(今回は)各世代にエース級のランナーがいる。箱根は山上り・山下りがキーになる、精一杯頑張りたい」と意気込みを語りました。
【箱根駅伝】青学100回大会は“負けてたまるか!大作戦” 就任20年目・原晋監督「優勝しか求められない大学に成長した」(日テレNEWS NNN) – Yahoo!ニュース
箱根の山登りと下りは、箱根駅伝で選手の力量で順位が変わる重要な区間です。
エントリーメンバーの発表はまだのですが、区間発表はこれからです。
花の2区、山登りと山下りが誰になるか気になりますね。
区間賞候補の黒田朝日
青学2年の黒田朝日さんは、区間賞も狙えるような注目選手です。
「黒田朝日には、期待してます。淡々と練習する姿勢がいいです。上りに強いですから、2区、5区のどちらを走っても区間賞候補でしょう」そう話すのは青山学院大学の原晋監督だ。
【箱根駅伝の一番星】青学大の「新・駅伝男」黒田朝日は箱根で黒田家長男の意地を見せる | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社 (bbm-japan.com)
しかし、黒田朝日さんは、2023年の箱根駅伝には、でれませんでした。
2023年のリベンジもかかっています。
2024年は、最高のコンディションで望めそうですね。
黒田朝日さんは、山登りにも強いので、5区に抜擢されれば往路の優勝を目指せるかもしれません。
ちなみに、黒田朝日さんは青学の新エースとも言われています。
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SNSの声
SNSでも2024年の箱根駅伝は青学が優勝する思っている人は多いです。
2023年優勝校である駒澤大学も有力だと言っている声もありました。
まとめ
【2024年】箱根駅伝の優勝予想‼青学で決まりかも?優勝する理由は?についてまとめました。
最近の傾向と有力な選手が集まっている青学です。
2024年箱根駅伝は、2年ぶりの優勝になるでしょうか‼結果も載せたいと思います。
ちなみに、2024年箱根駅伝で活躍した太田蒼生選手がイケメンの記事もあるのでぜひ見て下さい。