話題の2024年大河「光る君へ」がスタートしました!
平安時代が舞台と合って衣装や情景、すべてが美しかったです。
2024年大河「光る君へ」第1話は、穏やかなスタートと思いきや、突然の急展開に驚きました。
第1話の内容について感想をまとめてみました。
2024年大河「光る君へ」第1話まとめ‼
「光る君へ」第1話は、紫式部(まひろ)の幼少期のストーリーです。
下級貴族の貧しい生活の中でも、書物が好きなまひろは紫式部を思わせます。
偶然、まひろと三郎は出会います。
自然と打ち解け合うまひろと三郎。
まひろの父(藤原為時)が藤原兼家から雇われることが決まり、生活が安定して行くと思われました。
そんな矢先に、まひろに悲劇が襲いかかります。
2024年大河「光る君へ」最初から展開が衝撃すぎる
2024年大河「光る君へ」のテーマが「セックス&バイオレンス」と言われていましたよね。
平安時代の権力争いがチラチラと見えていました。
藤原道兼の暴力的な感じがバイオレンスでしたが、ラスト5分でまひろとイライラしながら馬に乗っていた藤原道兼とぶつかってしまいます。
嫌な雰囲気が続いていましたが、一度収まるも、急に藤原道兼が走りながらまひろの母親を刀で殺してしまいました。
まさに、光る君へのテーマ「セックス&バイオレンス」のバイオレンスをすごく感じる1話でした。
運命的な出会いをしたまひろと三郎ですが、母親の敵の兄となってしまいますね。
まひろの母親を演じていたのは、国仲涼子さんでした。
控えめに夫を支える優しい母親役を演じていたので、まさか初回でいなくなってしまうのも衝撃です。
2024年大河「光る君へ」第1話SNSの声
2024年大河「光る君へ」での面白いといった声が多いですね。
まとめ
2024年大河「光る君へ」第1話は、期待されていた以上に面白いかもしれませんね。
初回が衝撃的すぎたので、第2話も観たくなりました。
綺羅びやかな平安時代ですが、それだけではなさそうです。
戦国時代のような戦闘シーンはないものの、心理戦というか、人間の裏の面を深く描いていきそうです。