Destiny第7話は、ストーリーが変わってしまうのかと思わせるくらいハラハラの内容になっていました!
Destiny第7話のネタバレや考察と感想をまとめてみました!
Destiny第7話のネタバレあり!
Destiny第7話の予告動画です!
https://twitter.com/Destiny_tvasahi/status/1790364942388126138「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)は、主治医でもある恋人・奥田貴志(安藤政信)の言葉で、吐血し倒れた野木真樹(亀梨和也)に付き添うことに。すると、目を覚ました真樹から「一緒に逃げない?」と誘われる。
翌朝、足元もおぼつかないほど弱っている真樹だが、密かに病院を抜け出し、長野に向かう長距離バスに乗り込む。すると、発車直前に奏も飛び乗ってきて…。一方、真樹が姿をくらますという緊急事態に、「横浜地検」では支部長の大畑節子(高畑淳子)や事務官の加地卓也(曽田陵介)らが、必死で奏に連絡を取ろうとしていた。しかし、スマホの電源は切られていて…。
また、病院から真樹がいなくなったと自宅で連絡を受けた貴志は、嫌な予感に襲われる。さらに、大畑からも奏の様子を伺う電話がかかってきたことで、その予感は確信に変わり…貴志は、クローゼットや机の引き出しなど、奏がいなくなった痕跡を探し始める。
被疑者が逃亡するという事態に、神奈川県警が緊急配備を敷く中、奏と真樹はレンタカーで思い出の場所に向かい、幸せだった大学時代に思いを馳せる。担当検事と被疑者となった初恋の2人が禁断の逃避行へ…
公式サイトより引用
たとえ検事の職を追われたとしても、“愛する人は、私が守る”
強い信念で下した奏の決断とは…?
Destiny第7話の感想!
Destiny第7話は、ドラマ開始してすぐ病院を抜け出した真樹を奏が追いかけていきました。
このまま、奏も真樹と逮捕されたらどうしようと思いました!
放火事件や汚職事件の解決はなくなっちゃうのかと思うくらいに焦りましたよね。
しかし、奏は事件を解決し、真実を突き止めることを忘れていませんでした。
奏も「あの頃が一番幸せだった」と言っていたのが切なかったですね。
カオリの事故がなければ良かったのか、でも、汚職事件で奏での父親である辻英介が起こってからすべては決まっていたのかもしれません。
Destinyの意味を考えると「運命」です。
ラストに向けて、奏と真樹の運命はどうなるのか、事件の真相も気になりますね。
Destiny第7話の考察
Destiny第7話の考察をまとめてみました。
目覚めた野木浩一郎と今後
①西村奏(石原さとみ)のお父さん(佐々木蔵之介)の死の真相としては、自分の正義を貫くための死だったことが明らかに!辻英介(佐々木蔵之介)が、死ななくてはならなかった理由に大きな事件が隠れています→奏(石原さとみ)の父親の死が、このドラマの太い軸になっています!
放火事件で意識を失っていた野木浩一郎がやっと目を覚ましたました!
環境エネルギー問題で弁護士をした野木浩一郎は、事件の真実を知っています。
今までは、黒幕の味方のような立ち位置でしたが、野木浩一郎自身が命を狙われた放火事件をきっかけに、奏の調査を止める立場によりなるも、最期は味方として有力な証言者となってくれるかもしれません。
放火犯は本当に裕希なの?
真樹は放火事件で、誰をかばっているの?①12年前の汚職事件の黒幕組織の誰か?②奏の婚約者の貴志?③友人の裕希?
ドラマの序盤で、野木浩一郎の推薦で裕希は新しい弁護士事務所の面接を受けていました。
放火事件の真実を突き止めるために、奏は調査を続けて、ついに証拠を見つけました!
なんと、犯人は裕希かもしれません…。
ドラマラストで、裕希が「真樹はかばったんだ…俺を」と一言。
放火事件の犯人は、裕希が関わっていそうですが、真実はもう少しありそうです。
逃避行の結末
真樹の逃亡と追いかけた奏
奏は婚約指輪を置いてき、真樹を追いかけていきました。
このまま、奏も捕まってしまうのかを思いましたが、検事の職を追われても、真樹を救い、真実を突き止めることを忘れていませんでした。
有力な味方と黒幕と繋がっている部下加地卓也
大畑節子は奏の味方で、加地卓也は黒幕と繋がっている
奏がやっと上司の大畑節子へ連絡をすると、一日だけ猶予をという奏でからの連絡に「奏が真樹を長野で確保した」と自然にかばいました。
奏の部下である加地卓也の動きが怪しかったですが、Destiny第7話で黒幕にメールを送っていることがはっきりとわかりました。
大畑節子は、すでに加地卓也の怪しい動きに気づいています。
そして、おそらく大畑節子と辻英介は知り合いで、過去に一緒に働いていたかもしれません。
過去の辻英介の死を大畑節子も疑惑を感じていて、いつか事件の真相を突き止めたいと思っていたのではないでしょうか。
辻英介のときは、検事側も弁護士側と繋がっていて、辻英介にすべての責任を取らせるように仕組んでいました。
大畑節子は、出世して横浜地検の支部長になっています。
過去の過ちを起こさないために、決定権を持つ役職につくことを目指して検事を続けてきたのかもしれません。
今後、奏に気づかれない範囲で力強くサポートしていきそうですよね。
★過去のドラマDestinyの記事もチェックしてくださいね!
ちなみに、石原さとみさんの演技が上手いについての記事も見てみてください。
SNSの声
まとめ
Destiny第7話も面白かったですね。
事件の真実を奏は突き止めることが切るのか?
奏と真樹にも幸せになってほしいです。
Destiny第8話も見逃せませんね!