マンガが話題となって、アニメ化、映画化した「君に届け」が、時を経てドラマ化することになりました‼
今年の3月にNetflixで全世界配信で話題になっていましたが、ついに地上波放送が始まります‼
風早くん役は、鈴鹿央士さん、爽子役は、南沙良さんです!
しかし、ドラマ化について期待の声もありつつ、Netflixのドラマ「君に届け」についてひどいという評価もあるようです!なぜなのでしょうか?
SNSも参考にしながら、映画、原作、ドラマの違いについて調査してみようと思います!
ドラマ「君に届け」がひどいと言われてしまう3つの理由
Netflixで2023年3月に全世界配信しており、一定数がすでにドラマを観ています。
観た人からは様々な声が上がっています。
ドラマの評価は3.6ほど。
とても高いというわけでもなく、まずまず良い評価といったところでしょうか。
もちろん良いという評価もある一方で、良くない評価をする方もいるようです。
3つの理由がありそうです。
ドラマ「君に届け」キャストがいまいち
鈴鹿央士さんが、今回、風早くんを演じています。
映画の実写版では、三浦春馬さんが演じており、やはりあのドンピシャの爽やかイケメンさを超えていなかったという声があります。
鈴鹿央士さんが悪いというわけでは無いものの、鈴鹿央士さんは「silent」や他の作品でも、少し静かな雰囲気があります。
漫画の原作の風早翔太とのイメージとの差があったようですね。
やはり、三浦春馬の演じた風早くんがすごかったですよね。
あと、一部で突っ込まれていたのが、荒井 一市ことピンを演じるのが、三浦翔平さんというところも「カッコ良すぎる」や「髪型が違う」などの意見もあったようです。
ここで大人イケメンを持ってくるところも、作品のキャストがいまいちといった評価に繋がったのかもしれません。
Netflixドラマ「君に届け」脚本のオリジナリー性がなかった
少しネタバレを含みますが、Netflix「君に届け」は、ドラマ脚本のオリジナリー性がなかったという意見がありました。
Netflix「君に届け」は、全話12話で原作漫画を再現しているようです。
2010年に大ヒットした実写化映画のあと令和となり、全世界へ先行配信もされていて、原作漫画も実写化映画も大ヒットとなった作品だったので「君に届け」のファンはドラマ版に対する期待があったようです。
原作漫画に忠実という点では、実写版映画よりも再現性は高かったとの声もありました。
しかし、その原作漫画に忠実という点を、評価しつつも退屈と感じる部分もあったようです。
2010年実写化映画「君に届け」と比較してしまうファン層がいる
2010年の「君に届け」実写化映画の評価が高すぎたため、一定数のファン層には、あのクオリティを超えられないと思っているファンがいるようです。
実写化映画をリアルで観た世代は、風早くんは三浦春馬さんで、爽子は多部未華子さんという部分が強いようです。
映画の実写化のあとに、ドラマ版としてキャストを変えて作ることに対して否定的であったり、ドラマ版の「君に届け」を観れないと嘆くファンもいます。
それだけ、漫画での大ヒットのあとに、最高のキャストを揃えた映画実写版の力の大きさを感じますね!
ドラマ「君の届け」地上波放送決定でネットの声は?
2006年の漫画連載からのファンも多い「君に届け」ですが、アニメ化、映画化と経て、このドラマ化に対する期待の声は高まっています。
特に30代~40代に映画実写版の風早くんは三浦春馬さん、黒沼爽子には多部未華子を押す方もいます。
ですが、新しい世代の鈴鹿央士さんや南沙良さんを楽しみにする声も多いように感じます。
Netflixで全世界に先行配信されており、評価は様々ですが、地上波となり視聴する人は増え、また新たな意見が出るように思われます‼
ドラマ「君に届け」がひどいと言われてしまう3つの理由。映画、原作、ドラマの違いを徹底調査まとめ
ドラマ「君に届け」がひどいと言われてしまう3つの理由。映画、原作、ドラマの違いを徹底調査についてまとめてきました!Netflixで先行配信されており、その評価にはひどいと言われる理由がありました。ですが、
若手俳優鈴鹿央士さんも、若手女優南沙良さんも実力派で、二人に期待する声もあります。
ドラゴン桜でも共演している二人なので息のあった演技も見られるのではないでしょうか?
Netflixでの配信だけでなく、地上波での放送となり、視聴者が増えます。2006年「君に届け」漫画連載からのファン層から、新たに10代~20代の視聴者に響けは高視聴率が狙えるかもしれません。
2023年10月11日水曜日深夜1時をどうぞお楽しみに‼